【 着る服が無い悩み 】今すぐクローゼットの衣類を片付け、整理する方法

衣類の片付け方

今日、何着よう…

・毎朝、着る服に悩む
・クローゼットに服はいっぱいある
・結局、同じ服ばかり選んでる…

こんな風に思ってる人は結構います。

そこで、

・毎日着る服がすぐ見つかる
・服はお気に入りのモノだけ
・少ない服でも満足できる

自分らしくファッションを楽しみながら
時間・お金・労力
この3つを守る方法を紹介します。


服はたくさんあるのに着る服が無い…と感じる理由

クローゼットの中には
実はたくさんの服があります。

なのに、なぜ?
着る服が無いと感じるのか?


それは

手に取らない服に
何かしらの原因があるからです。


たとえば

・温かい素材、でも丈が短い
・素敵な柄、でも生地が薄い
・オシャレ、でも着心地がよくない
・着心地はいい、でも毛玉がある
・好み、でも他の服に合わせにくい

誰でも
気に入ってる部分よりも

・丈が短い
・生地が薄い
・着心地がよくない
・毛玉がある
・合わせにくい

こんなふうに
着ない理由を優先します。


だから、もう
着ないんです。


それでも、ついつい
処分せずにクローゼットに入れたまま。


理由は

・モッタイナイ
・高かった
・また着るかも
・今後手に入らない


そうです、
そうなんです。
人は「損をしたくない」生き物です。


本当は


これからも着ない服を
ずっと持ったまま収納している方が
損してるんですけどね…。


だから、
今すぐ、衣類の整理を始めないと
損ですよ。


まずはこの3つのポイント

①捨てなきゃダメと思わない
②一旦、服と距離をおく
③自分の「心地よい服」を優先する

詳しく書きますね。


服を捨てるのがモッタイナイ…どうしたら処分できる?

せっかく買った服なので
サクッと「捨てよう!」なんて
私にも無理です。


だって
自分で選んだ服ですよ
せっかく買った服ですよ


買ったけど着なかった…なんて


誰だって
自分の選択を否定したくないんですよ。


だから
そんな簡単に捨てれません。


たとえ外に着ていかなくても
家でも着れるわけですから


捨てるなんてモッタイナイ
そう思うのは当たり前。


まずは

捨てなきゃダメと思う気持ちを
捨てましょう!


クローゼットの服がパンパンで減らしたい…


捨てるのには抵抗がある
でもクローゼットは片付けたい…
そう思いながら片付けが進まない人は

まず

・また無駄遣いしてしまった…
・せっかく買ったのに…
・捨てられない自分がダメなんだ…

こんなふうに
自分を責める気持ち
これも今すぐ捨てましょう。


次に
買った服を捨てるんじゃなくて
その服から離れることです。


手離しです。


服との距離を取ることが大事です。


方法は簡単!

①今着ていない服を集めて
②専用の箱か何かに入れて
③目に入らない所に保管する

これだけです。


服が少なくなったら着る服が無くなるのが不安…

そうですね。
今までたくさんあった服を手離したら
着る服が少なくなる…かもしれません。


でも実際
着ていない服を手離して
残った服が「いつも着ている服」です。


ということは、
そんなにたくさんの服は必要なかった
ってことですね。


だから収納スペースに
空きができたとしても
ここでグッと我慢です。


新しい服を買う前に
今の自分が

・いつも着ている服
・納得して着ている服

それは「どんな服」なのか?
これをしっかりと見極めることです。


私の場合
仕事でも家でも「黒のボトムス」が
年間通して、一番の相棒です。

・足が細く見える黒のボトムは定番
・座っても疲れないストレッチは絶対
・糸くずや繊維が付かない素材


こうやって
自分の「要望」を満たした服
これを基準に買い物をします。


トップスは3~4枚

・春夏の仕事時は「白シャツ」タイプ
・シワになりにくい「とろみ素材」
・丈はお尻がちょっと隠れる長さ

冬は

・防寒優先「ニット」がメイン
・色はグレー、ベージュ、白の3色
・丈はお尻がちょっと隠れる長さ


こうやって
自分が着る服の「好みや基準」を
あらかじめ決めておくことです。


ここがブレずに買い物できれば
大きく失敗することはありません。


ただ、服は消耗品です。


お気に入りで何度も着ていると
どうしても傷んできます。


だから普段、気軽に着る服は

・自分のスタイルに合った服
・プチプラの中で見つける
・持つ服の枚数を決める
・たまには冒険も楽しむ


そして大事なことは

外に着ていくのを迷った時が
手離すタイミング。

服もモノも大事に使っていれば
傷んでしまっても感謝の気持ちを持って
迷わず手放すことができます。


今すぐクローゼットの衣類を片付け、整理する方法

今回は

・毎朝、着る服に悩む
・服はあるけど着る服はない
・結局、いつも同じ服ばかり着る

そんな悩みから
時間、お金、労力を守るために

・「捨てなきゃいけない」を捨てる
・着なくなった服と距離を置く
・着る服の「基準」を決めておく

自分のライフスタイルに合う服で
なおかつ
着ていて心地よい服


そして
必要な枚数を決めること

そうすることで


服を買うお金
服を選ぶ時間
着る服がない…と悩む労力


これら、大事な3つが守れます!