子育てママが「疲れにくい暮らし」をするために減らすべき3つの事。

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片付整理アドバイザーのオリです!お金・時間・心のゆとりを増やす「片付整理」を発信しています。

子育てママが、家事、子育て、仕事に疲れ切っている時代です。

さて、どうすれば現状を少しでも変えられるのか?

長年、私自身もあれこれと試行錯誤してきました。

  • ゆっくり休みたい
  • 自分時間が欲しい
  • 毎日の家事が大変

こんなことを思いながら、「どうすれば、もっとラクになるのか?」を追求してきました。

子育てママが「疲れにくい暮らし」をするために減らすべき3つの事についてお話します。

家事を減らす

まず、ママがいつも当たり前のように一人でしている家事を見直すことから始めます。

例えば、家族全員の洗濯物をママがたたんでいるのなら、自分の洗濯物は各自でたたむこと。

洗濯物たたみは、子供は3歳からできます。

ママは声掛けのみ担当で、子供の洗濯物管理は子供にしてもらいましょう。

もちろん、体調が悪い時はお手伝いします。

洗濯物だけじゃありません、他にも、子供が自分で出きることは、子供にやってもらえばいいのです。

家計管理を減らす

家計を任されているママは、毎日大変です。

我が家も家計管理は私が担当なので、もう、本当に大変でした。

たっぷりある貯金管理は嬉しいですが、家計のやりくりには頭を使います。

「節約しなきゃ、貯金もしなきゃ、ああ、来月は〇〇の支払いがぁ…」

こんな日々のお金管理に加えて、子供の教育費、老後資金など、考える事はいっぱいです。

だから、家計管理が複雑だと時間も労力も消費します。

モノを減らす

片付整理アドバイザーだからこそ、ここは心の底から伝えたいです。

私自身、片付けが苦手だった過去があるので、モノの管理にはたくさんの時間を使ってきました。

モノが多くて家の中がスッキリしないことで、心も散らかることも経験済みです。

モノが多いだけで、探し物に時間がかかり、ストレスに変わります。

だからこそ、片付けという一生続く家事を減らしたかったのです。

今だから言えることですが、実際、普段の暮らしに、そんなに多くのモノはいりません。

本当に必要なモノ+心が豊かになるモノがあれば十分です。

モノが簡単に手に入る時代だからこそ、自分の持ち物を定期的に見直すことが大事。

特に、子供のモノは成長とともにどんどん増えます。

成長の思い出として残したいかもしれませんが、すべて残すとなると場所も管理も必要です。

家族みんなが、自分のモノを都度見直せば、家はスッキリ片付きます。

まとめ|子育てママが「疲れにくい暮らし」をするために

子育てママの負担を減らすために、私が実際に実践してきたことは、

  1. 家事を減らす
  2. 家計管理を減らす
  3. モノを減らす

この3つの「減らす」を日々実践したことで、時間・お金・心のゆとりが増えました。

  • 十分な睡眠時間の確保
  • 自分時間を使ってリラックス
  • 赤字→黒字家計に改善

これらは、子育てママの「疲れにくい暮らし」に必要なことです。

ぜひ、あなたも、自分と家族のために「健康で心豊かな暮らし」を過ごしてください。